全国の会員さんから届いた生の声
体験談は会員さん個人の感想であり、掲載許可もいただいています。
愛媛県
辻 純子 様
53歳
慢性の腰痛、偏頭痛と花粉症も^^
私は十代の頃から腰痛持ちで、子供が幼い時は慢性化し、ぎっくり腰になったこともありました。四十代になると腰痛からふくらはぎや足裏に痛みが出るようになり、腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。そのころになると立っているのも、座っているのも辛く、横になっていることが多くなりました。このままではいけないと思っていた所、ご近所の方にお誘いを受け、体操を始めることになりました。そして教室に通い、先生から指導を受けるうちに、腰痛は軽減し、偏頭痛や花粉症もいつの間にかよくなっていました。五十代になり五十肩、頸椎症性脊髄症を患っていますが、体操のお陰で多少の痛みがあっても普通の生活ができているのだと思います。
大阪府
合川 みどり 様
90歳
90歳(卒寿)生涯現役をめざして!
85歳の夏、うっかり道路の溝にはまり、ヒザを骨折して入院しました。お産以外で入院した事が無かったので、とても辛かったです。しかし、リハビリは順調に進み3か月で「杖なし」で退院できました。これも長年体操を続け、蓄えてきたチカラのお陰だと痛感しました。歳には勝てず、体力の衰えを感じながらも、子供の頃は運動が苦手だった私が生涯現役をめざして継続は力なり!無理せず、毎日の体操と、週一回教室に行くことで生活のリズムが整っています。力を抜いて、身体の隅々まで動かし、そして特に丹田呼吸法の素晴らしさを、歳を重ねると共に益々実感しています。体操に出会った事で、素晴らしい友人も出来ました。心より、感謝しています。
大阪府
佐伯 由美 様
55歳
悩んでいた私が、悩みに寄り添う私に
21歳の春。頭痛、めまい等で、体があまりにも辛く、病院で検査をしたところ、鉄欠乏性貧血と診断され、即入院となりました。大量の輸血を要したため、私はもうだめなのかと死を覚悟したほどです。退院してからも造血剤、鉄剤を服用しないと体調を崩していました。ちょうどその時、生命の貯蓄体操の先生をしていた母の勧めで入会し、家でも毎日体操を続けました。すると、半年もしないうちに薬が不要になり、血液の数値も格段に改善しました。この経験から、体調の悪い人、様々な症状で悩んでいる人に、体操で元気になって欲しいと考えるようになりました。今では会員さんの悩みに寄り添い、少しでも助けになれるよう指導者として頑張っています。
愛知県
鱸 志げ子 様
82歳
80歳過ぎても心身の変化を感じます
2018年の地域敬老会の時、体操を体験させて頂きました。丁寧な説明もあり、なんとなくできそうに感じ、入会させて頂くことになりました。週1回の教室を楽しみにしながら、何よりも気に入った「丹田呼吸法」を毎日寝る前と起床時に行うことにしました。その当時、主人が入院していたので、毎日着替えを入れたスーツケースを引いて見舞いに行くのが大変で、タクシーを使っていました。体操を始めて2ヵ月もすると、体力もつき、歩くのも楽になり、電車で見舞いに行けるようになりました。教室では仰向けになることも出来なかったのが、座布団1枚を背にすれば、仰向けになれるようになりました。子供達も私の元気な姿を見て喜んでくれています。
大阪府
鎌田 江津子 様
78歳
いつの間にか忘れた、ひどい肩こり
若いころから強い肩こりに悩まされ、仕事や介護をしながら、自分でも何をどうすれば楽になるのか分からずに過ごしていました。自分の親と姑を無事見送り、時間が少しでき始めた60歳の時、自宅近くで開いていた教室を訪れたのがきっかけで体操を始めました。先生にご指導いただきながら、少しずつ体操ができるようになると、体を動かすのが楽しくなり、いつの間にかあの強い肩こりも忘れていました。現在は指導者になり、会員さんが昔の私のように、悩みを忘れ、笑顔になってもらえるよう、指導も私自身の体操も頑張っていきたいと思います。
愛知県
田島 幸子 様
74歳
元気な自分を取り戻す!
健康だけが取り得と生活を送っていましたが、六十代半ばになり、疲労感に加え、体の調子が今一つと感じていると、七年前リウマチと診断されました。症状は悪化し、割り箸も割れない状態までいきましたが、何とか落ち着きました。そして、もう一度症状がなかった頃の自分になりたいと考えていた時、生命の貯蓄体操に出会いました。学校卒業以来、運動とは無縁、全身を動かす体操に最初の一ヶ月位は夕食の支度もできない程疲労感がありました。初めは正座もできない、手首が痛くて体が支えられないと、できないことづくしでしたが、無理なく体全体を動かすことにより、次第にできることも多くなり、体操終了後の爽快感は心地よいものになりました。
愛媛県
白石 弘子 様
65歳
自分の体と向き合う大切さ
6年前、退職を機に知人に誘われ入会しました。自分のペースで無理なく取り組め、呼吸を大切にする体操は、運動が苦手な私でもでき、週に一度体を動かす心地よさに大満足でした。しかし、1年前の特定健診で「糖尿病のリスク」を指摘され、体操を日課にすることに。無理せず毎日体操を続けていると、自分の体がほぐれていく感覚や、昨日の自分と比べて良し悪しも感じるようになりました。苦手だった動作もある日スッとできるようになり、まるで逆上がりが初めてできた時のようで、一人で笑ってしまいました。再健診では全ての数値が改善。教室の仲間からは体型も変わったと言ってもらえました。これからも楽しく気長に体操を続けたいと思います。
愛知県
内田 美雪 様
73歳
辛い頭痛も無くなり、ストレス解消も!
私は23年前、一度体操に参加しました。良い体操だと思いましたが、当時は仕事が忙しく、続けることができませんでした。ただ、腰痛と肩こりからくる頭痛に悩まされ、時には吐き気をもよおすほど大変で、病院や接骨院に通っていました。退職を機に、ご近所さんに誘われ、再び入会しました。週に一度、体操をすることで、今ではすっかり元気です。全身を動かすことで血流も改善され、筋肉の凝りも和らぎ、腰痛も肩こりも無くなり、背骨がまっすぐ伸びました。体操の時に出す声も、自然と大きく出せるようになり、日々のストレス解消もしながら、楽しく教室に通っております。休憩時間のお喋りも楽しみのひとつです。
滋賀県
山本 康子 様
71歳
再入会して改めて感じる素晴らしさ
5年前のある日突然、成人スチル病という難病にかかり、しばらく生死をさまよいました。入院中もベッドの上で丹田呼吸だけは続け、病院の先生や家族のおかげで無事退院する事ができました。下半身に痺れの後遺症があるものの、少しずつ日常生活ができるようになった頃、椅子に座ってでも体操ができるということで、再入会しました。引き続き丹田呼吸を大事にして、自分のペースで、「継続は力なり」「1日1ミリ伸ばす」の言葉を胸に体操を続けています。再入会して、改めて生命の貯蓄体操の素晴らしさを痛感し、これからも周囲に感謝の気持ちを持って続けていきたいと思います。
愛知県
渡邊 千恵子 様
81歳
上がらない腕が少しずつ。。。
2017年の暮れ、台所で転び右腕を脱臼してしまいました。神経は裂け、腕はダラリ。物を持つことも出来ません。1ヶ月後の主人の葬儀では左手で右手を支え、やっとのことで焼香しました。病院にも通いましたが、いっこうに良くならず、手術をするには年齢的に全身麻酔に耐えられないだろうと、医者から言われました。「誰かに助けて欲しい!」と思っていた時、生命の貯蓄体操のチラシを目にしました。知り合いの名前が載っていたので、早速電話をし、入会しました。体操を始めて少したってから近所の方に「姿勢が良くなったね」と褒められ、ダラリとしていた腕は90度くらいまで上がるようになりました。体操との出会いに感謝の気持ちで一杯です。
愛媛県
宮本 近衛 様
78歳
腰痛にサヨナラ!大好きなゴルフを気持ちよく!!
会社を退職した頃から、腰痛の治療で病院を転々としましたが、一向に良くなる兆しも見えず、好きなゴルフも半ば諦めておりました。しかし、長年の夢であるエージシュート(シニアゴルファーの大きな目標)が諦めきれず、自己流のトレーニングを重ねていました。
2年前にこの体操に出会い、週一回の教室と自宅での体操を続けた結果、今では病院に行く回数も減り、大好きなゴルフも気持ちよくできるようになり、毎月のコンペにも積極的に参加できるようになりました。腰痛の改善だけでなく、丹田呼吸法により、自律神経のバランスが良くなったと感じ、全身が健康に大きく導かれていると確信できたのも、この体操を続けて得られた何よりの収穫です。
秋田県
小林 あやめ 様
68歳
長年悩んだ腰痛から開放され、仕事に復帰!
職業柄と加齢のせいか、13年前から腰痛に悩まされていました。父の葬式のときには、歩行が出来ないため、お墓まで行けなかった程です。病院、接骨院など色々、通いましたが、なかなか改善がみられずにいたとき、この体操を知り、藁にもすがる思いで教室に参加しました。朝の目覚めと共に、毎日体操。週1回の教室。すると段々と身体が軽くなり掃除されたかのようにスッキリとした感じになってくるのが分かりました。入会して1年程経って腰痛も改善され、体調も良くなり、もう一度、人のお役に立ちたいと思い、再び仕事を始めました。元気に仕事を続けていれるのも、この体操のおかげと思い、体操に出会って本当に良かったと思っています。
鹿児島県
平田 紀子 様
68歳
辛い症状が良くなり、海外旅行へ!
12年前、脳梗塞、脳動脈瘤も見つかり手術を受けました。さらに5年後には、脊柱管狭窄症のため腰痛、膝痛にも苦しみ、正座ができなくなりました。さらに、狭心症と指の腱鞘炎の手術も受ける羽目に。長時間同じ姿勢をしていると、すぐには歩くことができず、尿漏れもひどかったため人には恥ずかしくて言えない状態でした。その頃、週に一度体操を習い始めました。講習会で本部の先生から「あなたからだを変えてみない?毎日、体操を続けるとからだが変わるよ」と声をかけられました。それから毎朝体操を行っております。体操のおかげで、これまでの色々な病気や辛い症状が嘘のように良くなり、元気に海外旅行に行くこともできました。
秋田県
佐藤 満子 様
76歳
腰痛、膀胱炎から解放され、幸せを実感。
40代の頃から腰が痛くなり、整形外科を受診したところ、脊柱管狭窄症と診断され、処方された薬を服用しましたが、胃の具合が悪くなり困っていたところ、保健師さんに生命の貯蓄体操を勧められ教室に通い体操を始めました。先ず効果があらわれたのが、以前からたびたび起きていた膀胱炎が全く起きなくなったことでした。そして続けて体操を実施しているうちに腰痛の方も徐々に和らぎ、20年経った現在、症状も無く、毎日元気に生活できる幸せを実感しております。
栃木県
中島 好子 様
70歳
満身創痍の身体に変化が!
10年前私は、自律神経失調症、円形脱毛症、顔面麻痺、帯状疱疹、頑固な便秘、五十肩、ぎっくり腰、慢性的な風邪症状、高血圧、糖尿病、さらに肝臓腎臓も「要注意」と医師の診断を受け、満身創痍でした。そんな時『生命の貯蓄体操』に出会いました。「今からでも遅くない、私も健康になりたい」そう思って入会を決意しました。しかし始めてみたものの、腕も上がらず正座もできず、一度寝たら起き上がることも大変な状態で辞めようと思ったことも。仲間の励ましや先生のご指導もあり、体操を続けられていると、自分の身体にいつの間にか変化が。 今では正座が一番楽な姿勢になって身体も軽くなっています。また病院の検査結果も良くなりました。