全国の会員さんから届いた生の声
体験談は会員さん個人の感想であり、掲載許可もいただいています。
大分県
溝尻守孜 様
86歳
認知症に負けない
今年2023年4月、運転免許切替のため、脳のMRI検査を受けたところ、認知症と診断され免許証はすぐ返納したものの、認知機能の低下を突き付けられ、色々と悩んでいた時、体操の先生から声が掛かり教室を見学に行きました。丹田呼吸法など、高齢の私でも無理なく続けられると思い入会しました。それから半年、お陰様で体幹が以前より強くなり、背筋も伸び、歩幅も広くなった様に思います。 また、教室の皆さんから色々と声を掛けてくださるので、認知機能の進行も抑えられているように思います。
大阪府
田中眞由美 様
73歳
不安でいっぱいでした。でも今は自分を取り戻し、前向きに!
体操の教室があると近所の方に教えて頂き、見学に行きましたが、20~30人の大人数の教室だったため、気分が悪くなり、すぐに帰りました。 何カ月かして「新しい教室ができたから、見学に来ませんか?」とお誘いいただき、少人数だったのでそのまま入会しました。当時、私は姑の介護と夫との葛藤で心が鬱状態になっていました。めまい、電車に乗れない、家の中をぐるぐる歩く、精神安定剤の依存症への不安などの症状がありました。入会時の私の様子を周りの人に尋ねたところ「死んだ魚の様な目をしていた」とか「フラフラ歩いていた」とか教えてくださいました。ただ、私はあまり覚えていません。体操を始めた当初、正座が苦痛でしたが、大きな声で発声するのが気持ちよく、気分がスカッとしました。また、教室前のたわいのない会話が嬉しく、その内、悩みを聞いてもらえる様になり、私の大切な時間になりました。体操の方は、最初は表面上の動きを真似する様に動かしていましたが、一年位経つと、一つ一つの動作に意味があることが分かってきました。力を抜いて、どこの部位の筋肉または関節を動かす動作なのかが理解できるようになりました。そして、丹田呼吸法が動作に伴って無意識に大きく出来るようになりました。こうして、心地よいこと、嬉しいこと、体の筋肉を自在に伸縮できるようになったことは、私が自分を取り戻す力になりました。何事にも前向きに取り組む気力が湧き、体操を始めていつの間にか4年半が経ちました。これからもカラダ全体を動かすこの体操を続けて行きたいと思います。
愛知県
加藤 律子 様
74歳
睡眠剤を欠かせない生活が一変しました
私は4月から生命の貯蓄体操を始めて7月で4ヶ月になります。
9年位前から色んな病気にかかり入退院をくり返し、体の不調のため睡眠剤が欠かせなくなっていました。そんな生活を送りながら、やっと出合った体操。4月の頭から始めて、4月の下旬からは時々睡眠剤を飲むのを忘れて、いつの間にか眠っている事に気付いた次第です。 今現在は殆ど睡眠剤を飲んでいない状態です。この体操に出合った事に感謝して、できるだけ続けていけたらいいです。
群馬県
大嶋 初美 様
62歳
体が楽になり、物事も前向きに考えられるようになりました。
40代の頃から腰痛や肩こりがひどく、悩まされていました。また、寝ても熟睡できず悩んでいた時、知り合いから体操を紹介していただきました。体操を始めた時は体が硬く、動作をするのも、動きに合わせて丹田呼吸法をするのも大変で、足がつることも多かったです。ただ、先生が親身になって教えてくださり、教室の皆さんも優しくて雰囲気も良かったので続けることができました。教室に通って2年になりますが、日々の生活に丹田呼吸法も取り入れて、以前よりも体は柔らかく、腰痛や肩こりは楽になりました。また、体操をした日はよく眠れるし、最近では物事に対して前向きに考えられるようになりました。
群馬県
関 悦子 様
66歳
健康診断で指摘され、始めた体操。心身共に気分爽快に!
健康診断を受けた時、体重増加と高血圧を指摘され、運動を勧められたのですが、日頃から運動不足で何をしたら良いのか困っていた時に、近所の皆さんが健康に良い体操をしていると聞き、始めることにしました。初めて体操をした時は、自分の体の硬さ、柔軟性の無さを痛感しました。体操を始めて約2年になりますが、体は以前より柔らかくなり、週に1度思いっきり声を出して体を動かすことで、心身共に気分爽快になります。また、体重は減っていませんが、血圧は安定し、何より動くことが楽しくなりました。
群馬県
北爪 小百合 様
63歳
心地よい感覚を感じ、体も締まってきました
運動不足を感じていた時、ご近所の方に誘っていただき、体操を体験してみることにしました。体験した時、先生が丁寧に指導して下さり、教室の雰囲気も和やかで、これなら自分にも続けられて出来るかもと思い入会しました。 体の方は5年前くらいから、肺活量の低下、坐骨神経痛、膝痛、メニエルのめまいを感じ、今は高血圧、糖尿病で通院しています。お医者様からは生活習慣、食生活の改善、運動等をするよう指導を受けています。体操を始めて1年程ですが、最初は体が硬く前屈動作をするだけで腹筋が攣ってしまったりとても大変でしたが、一通り動作ができるようになると、体操後には心地よい感覚を感じられるようになりました。教室の仲間の方から「最近体が締まったんじゃない?」と言って頂いた時は大変嬉しく思いました。
群馬県
大嶋 昌子 様
71歳
教室の仲間から刺激を受けて
数年前から糖尿病と診断され、薬を飲み始めておりました。お医者さんから運動することを勧められ、身近で無理なく続けられるものはないかと悩んでおりました。そのような時に、子供の同級生のお母さんに声を掛けていただき、教室を見学させてもらった所、皆さんが楽しそうに体操をされているのを見て、入会いたしました。日頃、呼吸とういことを意識していませんでしたが、体操を通じてその大切さを実感しています。体操を始めて約1年。病院で毎月血糖値の検査を行っております。数値的には大きな変化はないのですが、気持ちの変化は大きく、教室に通われている皆様の元気な姿を見て「私もあのようになりたいな」と目標にさせてもらっているこの頃です。
兵庫県
大西 美千代 様
76歳
手術後30年以上悩んでいたお通じが改善
入会して6年、「アレッ」と感じることがありました。
30数年前、40代前半の頃、「子宮筋腫」と診断されましたが、手術はしないと頑張っていました。しかし、数年後、主人が病院の先生に呼ばれ「このままにしていたら命にかかわる」と言われて、平成3年(1991年)に手術を受けました。その時は、かなり肥大しており、腸と癒着、子宮と共に腸を3㎝摘出しました。
それ以来、排便時は座ってもお腹に力が入らず、便通も悪く、便秘気味で薬も服用していました。ところが、昨年2022年11月頃のことです。いつものように便座に座ると、お腹に“ふっ”と力を感じたので、少し前かがみになると更に力が入りました。30年以上お腹に力が入る感覚など無く、これまで背を反らし体全体で力んでいたのが嘘のようで、何とも不思議な感じでした。最近では、たるんでいると感じていた腸もシャキッと引き締まった感覚があり、お通じもスムーズになりました。これも「まずはお腹を動かすことから始めましょう!」との言葉から始まった丹田呼吸法のお陰だと思います。これからも「丹田呼吸」「丹田呼吸」と自分に言い聞かせ、体操を続けていきたいと思います。
埼玉県
門屋 綾 様
47歳
辛かったパニック発作、心身の緊張が改善。嬉しさで涙が。
生命の貯蓄体操をやり始めて7ヶ月経ちました。私が体操を始めたのは、人間関係のストレスが原因で突然パニック発作が起きて一人で電車に乗れなくなり、休養のために夫と暮らす埼玉から愛媛の実家に帰省したことがきっかけでした。2022年9月に体操を無料体験したときは、不眠と夜間頻尿があり、強い対人恐怖で心が疲れきって、体はいつも緊張で凝り固まっていました。正直に言うと、体操教室で皆さんと一緒に体操することが怖いと感じるくらい不安でした。しかしパニック発作を起こす以前の私は、ホットヨガに4年間通うほど運動好きだったので、心療内科の服薬治療に加えて体操で心身の不調を改善したいと思い、すぐに入会を決めました。なんとかして心身の緊張を解消したいと考えて、週1回の教室でやる体操と共に、毎日YouTubeで生命の貯蓄体操の動画を見て疲労回復や排泄力UPに役立つ動作を行いました。そうして2ヶ月ほど経った頃、体調に明らかな変化が出てきました。夜中に何度もトイレに起きることがなくなり、1回の尿量も増えてきたのです。やがて体の凝りが取れて、睡眠薬なしで朝まで深い眠りに就くことができるようになりました。また血流が良くなったのか、手足の先が温かいと感じる日も多くなりました。リラックスしている時間が自然と長くなり、人混みにいても緊張を感じることがなくなってきました。そして迎えた12月。2週間ほど埼玉に戻って、通勤ラッシュで混み合う電車に1人で乗りました。乗車時間は20分間。不安感や緊張感が湧くこともなく、無事に池袋に着くことができた時は、嬉しさで少し涙が出ました。心療内科の服薬治療だけだったら、こんなに早く症状が改善することはなかったと思います。現在では体操が習慣になり、長時間のドライブで腰や肩に痛みがでときに、要の操法や五導術をすることで体の凝りをほぐしています。今後も健康維持のため、埼玉に戻っても体操を続けていこうと思っています。
京都府
谷 洋子 様
70歳
新たな生活習慣の始まり
2人目の子供を出産した頃から、ウエストは戻らず、体重も年々増え続け、いつの間にか糖尿病予備軍になっていました。主人はマメな人で、ご近所から「奥様は何しているの?」と聞かれるほど家事に積極的。 コロナ禍で暇になり、韓流ドラマにはまって何時間もテレビを見るように。そして、いくつかある友人グループのランチ会も多い生活をしていると、ヘモグロビンA1c(糖尿病の検査値)が7.7になっていました。かかりつけ医からも「もう薬を飲まなあかんな」と言われショックを受け、夕食はご飯を減らし、野菜を多めに、ゆっくり食べるようにしました。また、運動も何かしなければと友人に相談したところ「私は少し前から生命の貯蓄体操教室に行っているよ」と教えてもらい「凄い名前の教室やね!」とびっくりしながらも、直ぐに近所の友人達を誘って無料体験に行きました。教室を訪れると知人もおり、嬉しさと安心感がありました。体の硬い私には少し難しいかもと不安もありましたが、2021年12月に入会。教室の先生はとても優しく、楽しく、時に厳しく、丁寧に体操を教えて下さいます。教室には10年以上体操を続けている方もいらっしゃり、私と10歳以上離れているとは思えないほど体は柔軟で明るくお元気。何とか教室の皆さんについていき、できない動作は無理をせず、できるだけ力を抜こうと頑張っています。体操後は血流も良くなったのか、爽やかな汗もかきスッキリします。入会から1年経った現在、ヘモグロビンA1cは6.4まで下がり、体重は2キロ減りました。丹田呼吸法を続け、お腹が凹んだ方もいらっしゃるようです。自宅でも毎日要の操法や丹田呼吸法、30分のウォーキングを続けるようになりました。健康のために、これからもこの新しい生活習慣を続けていきたいと思います。
大阪府
(仮名)中村 亮子 様
51歳
30年前に聞いた名前を思い出し
私が生命の貯蓄体操の名前を初めて聞いたのは20歳の時、アルバイト先のパートさんからお話を聞いた時でした。それから月日が経ち、40歳を過ぎるとメニエール病になるなど、いつの間にか無理の利かない体になっていました。フルタイムの事務、車通勤、トイレ以外はずっとパソコンを見続け、一日10時間以上座りっぱなし。帰宅後は家事、育児と時間に追われる日々でした。40代後半になると、体調はますます悪化。雑誌で読んだ体に良いとされるスクワットを5回程やってみたところ、あっと言う間にメニエール病の特徴である耳の詰まり、めまいに襲われダウン。いつの間にか単純なスクワットすら出来ないことに、とてもショックを受けました。そして、こんな私でもできる運動はないかと考えていたところ30年前に耳にした「生命の貯蓄体操」という言葉が天から降ってきました。ただ、名前は分かっても内容は知らず、事務局に問い合わせて教室を紹介してもらいました。初めて教室を見学した時は、見たこともない動作の数々に度々びっくりしながら、要の操法を少しだけ体験させてもらいました。2回目の見学の時は、五導術も少しだけ体験させてもらったところ、耳の詰まりやめまいなども起こらず、これなら、こんなに弱った私でも出来るかもしれないと感じ、2020年1月に入会しました。しかし、その矢先、コロナで教室がお休みになりました。それでも体験したことを思い出し、自宅で無理せず少しずつ取り組みました。日々の生活では伸びないところが自然と伸ばされていくのが気持ちよく、まずは膝痛が楽になっていきました。また、あるテレビ番組の股関節特集で大事と言っていることが、体操で伸ばされる部分と同じで、生命の貯蓄体操は、どこにでもありそうな単なる体操ではなく、よく考えられて作られているのだと納得しました。膝痛の他にも、体操を始めてから腰痛がおきていません。過去に何度もギックリ腰を経験しましたが、体操をすると腰も楽になり、日々の体の動きもスムーズになったと感じます。また、深く眠れるようになってきました。40歳を過ぎてから、眠りが浅くなり、朝起きた時から体が怠かったのが、体操を始めてから、朝起きた時の疲労感が減ってきたと感じます。特に教室があった日は、ぐっすり眠れています。生命の貯蓄体操をはじめて2年半。知らず知らずのうちにカラダ全体の健康維持になっているのだと思います。もしあの時、普通にスクワットが出来ていたら、体操のことを思い出さなかったかもしれません。これからも体操を続け、カラダを整えていきたいと思います。
愛媛県
渡部 明子 様
68歳
「今日も体が隅々まで整ったなぁ!」を実感
私が体操に出合ったのは、退職を機に市主催の一般的な体を動かす体操教室に参加した折、隣に居合わせたとても元気な80代の方にご紹介いただいたのがきっかけでした。週1回くらいは何か運動をと考えていましたし、以前にヨガやストレッチなど少し経験があったので、すぐに始めてみることにしました。入会時に驚いたのは「養生手帳」なるもの。自分自身の体質把握と、教室の先生とも体の状態を共有していただくことで安心感があり、感激しました。いざ体操を始めてみると、動作自体は難しくないのですが、丹田呼吸をしながら体の力を抜くことが難しく、自分では力を抜いているつもりが、力任せでやっていたせいもあり、教室が終わり、帰宅するとヘトヘトになり、娘からは「生命の貯蓄体操じゃなくて、生命の消耗体操になっとる」と笑われるくらい疲労困憊でした。始めて2,3ヶ月はそんな状態でしたが、続けていくうちに少しずつ体も慣れ、頭でも理解でき始めたことで、体の動きも丹田呼吸もスムーズにできるようになり、体の方も徐々に引き締まっていきました。ところが、コロナ禍で教室がお休みとなり、自宅でも体操をしなくなると、体重の増加に加え、気力の減退にも陥り、早期の教室再開を願わずにはいられませんでした。教室が再開すると、体は硬く、以前できていた動作もうまくできなくなっていました。毎週教室があることが、とてもありがたいと強く感じました。
私には40代頃から「めまい」が年に数回あり、酷い時は立ち上がれず、嘔吐することもありましたが、体操を始めてからは「めまい」の回数も減り、あっても軽く済むようになってきました。 また、昨年秋頃より左肩関節痛で寝返りを打つのも痛く、病院にも通いましたが、ハッキリした原因も分からないままでした。でも教室は休まず無理のない範囲で体操を続けていると、教室の翌日には肩が軽くなる感じがあり「やっぱり生命の貯蓄体操様々だ!」と改めて実感しました。現在は左肩の痛みもほとんどなくなり、嬉しい限りです。 体操を始めて3年ですが、体操後の「今日も体が隅々まで整ったなぁ!」を実感しながら、今の健康を維持し、健康寿命を伸ばすべく、これからも教室の皆さんと体操を続けていきたいと思います。
兵庫県
沼田 和子 様
73歳
「めまい」があったことも忘れていました
この体操に出合ったのは、60代半ば。まだ身体の不調をそれほど感じていない時でした。丹田呼吸と初めて見る動作を少しずつ教えていただき、教室の皆さんの動きについていきながら、週1回体を動かしてきました。何年か経った時、お友達から「沼田さん、最近めまいがするって言わなくなったわね」と言われました。仕事の疲れか、自律神経の乱れによるものか、実は40代半ばから、年に何回か酷いめまいを起こしていたので、お友達の言葉にハッとして、そういえば最近めまいをしなくなったと気が付きました。お守り替わりに持っていた「めまい止め」の薬も携行しなくなっていました。齢を重ね、昔より動きは鈍くなったように思いますが、出来なかった動作ができるようになったり、優しく、その中でも厳しく指導してくださる先生と、楽しい仲間に囲まれて、一日でも長く、健康で動ける体を目指して体操を続けていきたいと思います。
大阪府
依期 照子 様
74歳
17年続けて思うこと
私はこの体操を始めて約17年になります。きっかけは50代半ばに84歳の実母を看取った後、体調が優れず、困っていた時、市の広報で知り、見学に行ったことでした。初めての体験後、何か良いかもと思い、直ぐに入会を決め、教室に通い出しました。すると不思議と徐々に元気になっていきました。
最近、自宅近くの公民館で行われている「大東市、元気でまっせ体操」に主人の付添で週1回参加しています。坐位の動作の中に、生命の貯蓄体操の動作とよく似た動きも2,3見受けられます。また、最近読んだ本に「東洋医学では「氣」身体の生命エネルギーや健康には、脚、お腹、腰が大切」と書いてありました。これも生命の貯蓄体操で大切にしていること。生命の貯蓄体操を続けて来て良かったと思ったし、改めて生命の貯蓄体操の素晴らしさを認識した次第です。この8月で私も後期高齢者の仲間入りをしますが、いくつになっても、歩ける限りは「生命の貯蓄体操」を続けていきたいと思います。
愛知県
松迫 礼子 様
77歳
呼吸法で変わるカラダ
仕事を辞め、時間ができたので何か体に良いことをしようと思っていた時、生命の貯蓄体操を知り、体験してみると、自分に合っていると思い入会しました。初めての体操体験では、今まで聞いたことの無かった丹田呼吸法を教えていただき、呼吸の奥深さ、難しさと大切さを知り、不思議と体が楽になったと感じました。体の悩みとしては、仕事の関係で肩こりと便秘にも悩んでいました。体操を始める前までは、肩こりで毎週マッサージに通っていましたが、体操を始めると少しずつマッサージに通う回数が減り、今では肩こりも楽になり、マッサージに行かなくて済むようになりました。便秘も改善。丹田呼吸法も使って、排便も楽になり感謝です。また、夜寝つきの悪い時も、布団の中で丹田への深い呼吸をすることで、いつの間にか眠ってしまいます。体操の動作はもちろんですが、呼吸法だけでも体が楽になっていると感じています。