心臓や肝臓など大切な臓器は、私たちに病気に至るまでに目に見えない「警告信号」発し続けています。
ところが、多くの人は、せっかくの信号にも気付けません。
仕事で無理を続けたり、運動不足だからと慣れない運動を突然始めて体に負担をかけてしまうのです。健康の為に始めた運動が負担になっては本末転倒ですね。
では、どのように体の信号をキャッチすればよいのでしょうか。
まずは、自分の体を知ることです。
体の力を抜き、全身を緩めることで、体からの小さな信号に耳を傾ける準備を整えます。そうすれば警告信号をいち早くキャッチし、体の状態に合わせて休養をとったり、食事に気を付けたり…。と早めにケアを行い病気を未然に防ぐことができるのです。
自分の体を知っている人は、内側から体がほほえんでいます。
真の健康とは、心身ともにしっかり緩めて
コントロールできる姿だと、私たちは考えています。
あなたの体は泣いていませんか?
からだの危険信号をキャッチし、体のほほえみを大切にしたいですね。