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滋賀県
山本 康子 様
71歳
再入会して改めて感じる素晴らしさ
成人スチル病しびれ
5年前のある日突然、成人スチル病という難病にかかり、しばらく生死をさまよいました。入院中もベッドの上で丹田呼吸だけは続け、病院の先生や家族のおかげで無事退院する事ができました。下半身に痺れの後遺症があるものの、少しずつ日常生活ができるようになった頃、椅子に座ってでも体操ができるということで、再入会しました。引き続き丹田呼吸を大事にして、自分のペースで、「継続は力なり」「1日1ミリ伸ばす」の言葉を胸に体操を続けています。再入会して、改めて生命の貯蓄体操の素晴らしさを痛感し、これからも周囲に感謝の気持ちを持って続けていきたいと思います。
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大阪府
田中 敏子 様
68歳
身体を正しく動かし、快方に
膝痛しびれ
仕事の影響か、4,5年前から上を向くと両手が痺れるようになりました。また、階段の昇り降りや、しゃがむと膝が痛く、痛みで正座も出来なくなり、整形外科を受診しました。首は、頸椎の4番目5番目が変形しているのが原因でしょうと。膝は、変形性膝関節症と診断されました。2か月程治療を受けましたが、なかなか改善しませんでした。体操教室では、「自分自身が正しく身体を動かしてこそ健康に繋がる」と言われていましたので、自分なりに注意を守り、力を抜いて朝、夕、体操を続けました。3,4ヶ月も過ぎた頃から正座もでき、まったく正常に戻っておりました。お陰様で年齢を重ねる度に、生命の貯蓄体操を継続する必要性を強く感じます。
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大阪府
横幕 允江 様
75歳
圧迫骨折の後遺症の辛さが楽に
腰痛腕の痛み背中の痛みしびれ
私は3年前、散歩中、孫が溝に落ちた拍子に手を引っ張られ尻もちをつき、腰椎3番目を圧迫骨折。左腕が伸ばされ、腕が上がらなく、回らなくなりました。しばらく教室を休み、体操も出来ず、腰にはコルセットをはめていましたので、筋肉も硬くなっていきました。腰の痛みも楽になり教室に復帰すると先生から「五導術をしっかりやりね」と言われました。今は後遺症で右のお尻から、かかとにかけて重だるい、ジンジンした感じがあります。朝起きた時が辛く、階段も降りにくい時もあります。そんな時は体操をすると楽になり、家事もできます。背中のコリも少しずつとれてきました。まだ辛い所やコリがありますがこの体操があると思うと安心です。